−こうずかのとも−

コーガンズ オフィシャルウェブサイト

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   好事家レコード音源
コーガンズ「Golden Soul」
2010.7.10発売 好事家レコード6960-04 8曲入 2,000円 (CD発売中)

1.向かうところ敵無し
2.リーディングヒッター
3.ライオンの船
4.冒険
5.情報
6.犬も歩けば狂気にあたる
7.君の部屋で野球をやろう
8.ホコリ
面識もねえし、どこのどいつだ?何も俺は知らねえぜ……ってな奴等だった。 何だよいきなり「コメント書いてくれ」とは。
しかもマネージャーも通さず直接俺にとは……図々しいぜ、しょーがねえな、 まいるぜ全く……ってな想いだった。
……が、俺の旧友、早川岳晴(BASS)が仲介したなんてこと (ジンロウってやつと面識があるらしく、このCDを彼から預かり俺に渡した)で、
まぁとりあえず聞いた……で……。 oh! なかなかいい感じじゃねえか……oh!Soulを基本的ルーツとしてにおわせながらも、
範囲にしばられていないってな、彼等の柔軟性に魅力を感じた…… 「唄いたいこと」がある。BANDの一丸となったSoundもいかしてるぜィ!
Yeah! 突き進んでくれ、コーガンズ!ってな。 しかし図々しいな君、あっぱれだ(笑)。Yeah! R&R!
仲井戸“CHABO”麗市

CD聴いたよ! ありがとう! かっこいいね!
ザ・クロマニヨンズ 真島昌利

VIVA!コーガンズ!今までのコーガンズも勿論良かったけど、今回は一味も二味も違う。とにかく曲がイイ!
全曲ハズレ無し!素晴らしき男達の飛躍に心から乾杯!!ゴールデンソウル万歳!!
桃梨/SOUL FLOWER UNION / 頭脳警察 JIGEN

待ってました!!コーガンズのニューアルバム!入魂の8曲にド肝を抜かれて、もう飾る言葉は必要ナシ。
マジめちゃくちゃ格好イイ!!これほどシンプルで男気溢れるサウンドが今どこにあるのだろうか?
多すぎて足りなさを感じてしまいがちな今を、在りのままに小気味良く打った斬る名盤ここに誕生です!
とにかく沢山の人に聴いてもらいたい♪ これぞコーガンズ!まさに「ゴールデンソウル」 おめでとう!ありがとう!
桃梨/SOUL FLOWER UNION 上村美保子

アルバム、今、車でみんなで聴きました。凄くいいっす!本当に。ことばが耳に入ってきますね。
変に力んでなくて、でも緩くなくて、毒も入ってて、本当に良かったっす!
声も凄く出てて、気持ち良かったなぁ。部屋で野球の歌、最高です!笑いましたよ(笑)。凄すぎ。
泣けて、笑えるいい歌、満載! 僕も今すぐ野球がやりたくなりました。 もちろん部屋の中で(笑)!
フラワーカンパニーズ 鈴木圭介

ゴールデン・バットをブンブン振り回すかの如く、ゴールデン・ソウルフルなアルバム・・・
東京にツアーの予定はないの?
フラワーカンパニーズ グレートマエカワ

ジンローくんの声が真っ直ぐ届きました。今回は歌いたいことがあってのロックンロールだよね!
フラワーカンパニーズ 竹安堅一

ジンロウさんの人柄が好きです。付き合いも古くなりましたねぇ。そしてNEWアルバム“ゴールデンソウル“…
永くお付き合いできるアルバムですねぇ。僕は「ライオンの船」がお気に入りです。
フラワーカンパニーズ ミスター小西

コーガンズは負けない タフな絶対楽観だから コーガンズは負けない 生活という背骨があるから
コーガンズは負けない ガキンチョの悩みは遠い過去だから コーガンズは負けない 愛が向かう矢印がまっすぐだから
コーガンズは負けない 音楽が彼らを見捨てないから コーガンズは負けない そしてコーガンズの殴り込みは続く
小山卓治

福岡のジンロウから自信作だというCDが届いた。ドラマーの夫と晩酌の時にCD付きラジカセで音を流した。
なんだか聞いたことあるよね、この唄、心に響くこのメロディー、そうだ、三年前、コーガンズとステージ一緒にやったときに演奏してたっけ。
いい唄だなあ、と思ったんだ、ライオンの船。
いま聞いても同じようにいい唄だな、って思ったんだ。ヒット曲ってそういうもんだ。そういうもんさ、コーガンズ。
あ、まだココロの中グルグルしてる、すごい唄作っちまったね、やられたな、オメデトウ!
マダムギター長見順

ジンロウさんのうたが泣きたくなるほどまっすぐに胸にとどいた。
こんなに一生懸命なロックンロールをはじめて聴いたから。
マーガレットズロース 平井正也

ジンロウくんから届いたCDがポストに入ってたよ。早速、封を切って音を聞きました。
なんかワクワクしてねー。 どんななんだろう、ニューアルバムは。
ワクワクする気持ちにさせてくれるのは大切なこと。 ダウンロードじゃだめだ。
向かうところ敵なしでヨロシクです。 僕もレコーディング頑張ります。
マモル&ザ・デイヴィス ワタナベマモル

音楽というささやかな商売を生業(の総てかあるいは一部)にしている人以外の人びとにとっても、 音楽が欠かせない瞬間がある。
ここにあるのはたとえ頼りなく微力であっても、そんな瞬間に寄り添い、時に優しくつつみこむように、
また熱く勇気を授けようとする、そんな音楽だ。
どんより曇った気持ちの中から立ち上がり前へ進もうとするそれは、僕らをライオンの船に誘う。
どんな荒波もかきわけて、僕らは旅をつづけるだろう。悲しみの海に溺れないように。
見上げる空にはきれいな虹が架かっている。
そう、その虹こそは祝福で、コーガンズの音楽は僕らの歓喜の声なのだ!
music bar Juke Joint, Fukuoka 溝口智之

福岡の4人組のコーガンズはサードアルバム「ゴールデン・ソウル」をリリース。
最初の数秒で視界が明るくなるほど開かれた”ロックンロール”の吸引力に目が覚めた。明快な音質も功を奏し、
ギターもベースもドラムもハープも歌っているのだ。ブリティッシュ・ビートとソウル・ミュージックとファンクが日本語と一緒に溶け合ったみたいで、
70年代半ば〜後半のデヴィッド・ボウイやイアン・デューリーのブロックヘッズの音も、ふと頭をよぎる。
純情な心とエッチな隠喩で忌野清志郎の歌詞も思わせる「リーディングヒッター」「君の部屋で野球をやろう」などのラヴ・ソングに顔がほころび、
鋭い視点の社会的な歌ではちょっとした緊張感が走る。いい意味でさらりと歌う繊細なヴォーカルも、
自分自身のソウルを震わせる我流のまろやかな歌詞だからこそ心に響くのだ。ジャケットの絵も味があり、パワーをもらえる濃厚な約38分8曲入りCD。
行川和彦 ミュージックマガジン2010年9月号より

コーガンズ「No Guard Life」
2007.3.11発売 好事家レコード6960-3 6曲入 1,500円

1.プラス・ドライバー'07
2.いいのか
3.魔法
4.日曜の食卓
5.ドライブは続く
6.喜怒哀楽
福岡拠点のバンド、コーガンズのセカンド「ノーガード・ライフ」は約31分、6曲入りCD。
R&Bのダシの効いた明快なロックンロールだが、”不良自慢”にいそしむことなく実直に迫る。
湯気が立っているのが目に浮かぶほどホットで骨太な音はコクも十分だし、喜怒哀楽を日本語で
じっくりと歌いこむヴォーカルも豪快かつ繊細で、太い肝っ玉が伝わってくる。わかりやすくて深く、
実は人生が刻まれている歌詞も好きだ。ジャケット画はワタナベマモル(元グレイトリッチーズ)
行川和彦(ミュージック・マガジン6月号より抜粋)

「欲望全開!正直な男たち!俺のライバル!コーガンズのニューアルバム!悪いわけがない!
素晴らしい!」
山川のりを(ギターパンダ)

「男ならヤセガマン。ハッタリで。あとはタマキンにぎりしめてレッツゴー!!そういう訳でコーガンズは日本のロックンロールなのです。やっぱ歌詞は大切。そして日本語。いい意味で
タマキン。」
ワタナベマモル(MAMORU&THE DAViES)

「コーガンズのコーは最高のコーだったんだ!」
鈴木圭介(フラワーカンパニーズ)

「ルーツ・ミュージックに敬意を表し、そしてそれを大切にしているのだろう・・・それにしても躍動するリズムが心地好い。」
グレートマエカワ(フラワーカンパニーズ)

「自分の大好きなロックミュージックを時流にとらわれず正直に厚顔極まりなくぶつけている。素晴らしいと思います。」
竹安堅一(フラワーカンパニーズ)

「あったかくもロックしているコーガンズは格好イイ!バンドってこうでしょう!」
ミスター小西(フラワーカンパニーズ)

「熱い男たちの背中を感じずにはいられない、情熱のロックンロール!この作品に対する渾身の想いがヒシヒシと伝わり、俺は胸が熱くなった!!」
JIGEN(ベーシスト/桃梨、頭脳警察、ソウルフラワーユニオン)

「「少年」と聞くと同居しえない最も対極の様々が共存し得る、甘美とも思える純粋を連想してしまいます。更に「コーガンズ」を聴くと「少年」の魅力と重ねたくなります。この一枚があれば
「忘れそうな元気」がいつでも飛込んで来ます!これぞコーガンズ♪今すぐ体感して欲しい!」
上村美保子(桃梨)

「コーガンズ、やはり声と歌詞に惹かれる。ROCK&ROLLを歌っても、BALLADを歌っても演歌だったりしても、J-POPやらJ-R&Bだったにしても、俺はジンロウ君の声に痺れるだろう。
バンドの看板を声でしょってる。そんな事を当たり前に感じながらプレイしているバンドが実に爽快でいい。だーーからっ、コーガンズって好きなんすよねぇ。これからももっともっと、
自分をさらけ出して、もっともっと丸裸でディープなジンロウ君の唄を聴きたいです。それに反してさらに爽快で転がるバンドのプレイに期待大です。最後に質問。『ノーガードで戦うのって
死ぬほど怖いのにやっちゃうのは、、、『プロフェッショナルだからじゃ!』でしょ?」
EVEgoFLOWER(FANTASYS CORE)

「ライブもいいがCDもいい! いやぁ、改めて『コーガンズ』のすごさがわかりますね!音源や歌詞やジャケや帯からすべて!そうですよね、みんなやせ我慢して生きてるんですよね。
なんか自信が湧いてきました。また呼ばれなくても勝手にライブ観にいきます!コーガンズ最高!」
BACK(DOC HOLiDAY&APACHE TRAiN)
コーガンズ「厚顔無恥」
2003.9.28発売 好事家レコード6960-2 1,500円 (CD発売中)

1.夢枕
2.十二月の子供達
3.リハビリ
4.手を離さないで
5.ビーンボール
6.太陽と月
コンスタントにライヴ活動を行ってきたコーガンズが満を持して発表した1stCD。
旧友であり、元ファンタジーズコアのギタリストでもあるCAKEを相棒にしたことにより、「歌」に集中出来るようになったジンロウはまさに水を得た魚。そのCAKE作品(2)や
ジンロウとの共作(3)も収録。またベーシスト、ジュンやドラマー、タクヤというファンキーなリズム隊と絡むことにより、もともと雑食性が強かったバンドの幅がますます広がっ
ている。ライヴでもお馴染みの曲ばかり。ゲストでハイリミッツの鶴坊(Cho)、ビッグママの吉田ヤスノリ(Key)参加。問答無用の名盤である。買い。

「70’Sソウル、ファンク、ヒップホップ、オルタナティヴ・ロック、日本のフォークなど、ありとあらゆるエレメントを貪欲に飲み込んだ夕焼け色のグルーヴィン・サウンド。ジンロウ
の土臭い歌声が6面の色を見せる新作は、貫禄の完成度!」(シティ情報ふくおか、2003年 9/22号)

「ジンロウの独特の詞世界が、直球のグルーヴに乗ってうねりをなす33分!ライヴでも定番の『12月の子供達』等、全6曲を収録。」(シティ情報ふくおか、2003年 12/29号)

「福岡を中心に活動しているコーガンズの1stアルバム。明確なVOCALにソウルフルかつ、どこか懐かしいメロディを持つロックンロール。その中に隠れるVo中嶋ジンロウの
当たり前の日常にひそむ毒をあばきだすような歌は聴く誰もが思い当たっていて、そして触れたく無いような核の部分をえぐりだします。一見、明るく親しみやすい音の中には
”ロック”や”ブルース”がもつもう一つの側面、「切迫感」と「やるせなさ」を感じます。FUNKYなリズムののって、瀬戸際のピッチャーと自らをだぶさせる「ビーンボール」泣ける
「太陽と月」など収録曲の6曲は、どの曲もパーソナルでありながら何かを捜している「現在」を感じさせます。今をもっと知るにはLIVEが一番。
(TIME MARKET no.72 DISK REVIEW ボーダーライン福岡/松本)
仁郎&ワーカホリックフレンズ「絶景」
2000.2.12発売 好事家レコード-01 1,900円 CD(完売)

1.これで眠れる
2.クワガタ男
3.布団の中で
4.手遅れ
5.四葉のクローバー
6.手ぶらで出かけよう

ジンロウが当時職場で趣味的に活動していたコピーバンドにヴォーカルで参加し、そのまま
結成したバンド。
弟の死など悩みに悩んでいた時期に作られた楽曲群は、何とか前向きに生きていこうとする
気持ちが生々しく、その感覚は今聴いても全く衰えていない。
演奏はとアレンジは雑だが、スタジオヒーコンの石橋氏の手腕が冴え音質も素晴らしい。
アレンジは全く違うがコーガンズでも演奏している「手遅れ」やフリニゲでもお馴染みの「クワ
ガタ男」「布団の中で」収録。ゲストにアダチ宣伝社の安達ひでや氏、(Key)コーガンズのオリ
ジナルメンバーで現在造天寺の梶原大介(Cho)参加。
ジャケットの絵もジンロウの作品。
仁郎&ワーカホリック・フレンズ「つくりわらいの王様」
1996.5.26発売 1,000円 番号なし(カセット在庫僅少)
レコーディング/スタジオ野蛮 (しばキョン)


A-SIDE
1-ささやかな快楽
2-一番の悩み
3-モザイク

B-SIDE
1-落とし穴だらけ
2-平凡な生活
3-早く家へ帰ろう

当時、曲が溜まってきたので作品を世に出したいと録音。
しかし、当時ジンロウのワンマンぶりが良くも悪くも出た作品となった。
何と無謀なことにアコースティックギターを弾いている。(笑)
楽曲は悪くないのだが、気負いすぎている感あり。
ザ・スマイルブレイカーズ「同じこの星に」
1989.12.23発売 1,000円 番号なし(カセット完売)

A-SIDE
1-ねこのうた
2-バッド・コンディション
3-できることはこれくらい
4-ひとときの幸せ

B-SIDE
1-ゴールドマニアック
2-世界中の空で
3-サウスバウンド・トレイン
4-同じこの星に

1988年10月から1990年8月までを疾走したパンクバンド「スマイルブレイカーズ」の唯一の作品。
当時のバンドブームともリンクし、FM福岡でコーナーを持ったりかなりの人気を誇った。
ジンロウも当時22歳。生活や政治に対しての真っ直ぐな憤りを歌った曲が目立つ。メジャーバンドの
サポート時でも今では考えられないような反抗的なMCでかなり毒づいていた。
が一方、名曲「ねこのうた」など切ない歌詞はこのあたりから既に完成しており、この曲が当時大人気
だった雑誌「宝島」で取り上げられ全国的にも注目された。ちなみにこの後にデビューしたブランキー
ジェットシティーの「CAT WAS DEAD」と驚くほど詞の内容が酷似している。

蛇足だが、ベーシストはコーガンズCAKEの実兄で現、悪徳ジャングルズのNOBUO。
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